最高の朝食について考えよう!おすすめの朝食も紹介!

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どーも!yoyoです。

毎日、当たり前のように食べている朝食ですが、最近朝食をとらない人も増えています。そこで、朝食はとるべきか、とるとしたら何を食べれば良いのか悩んでいる人もいると思います。

これを解決するために、朝食をとるメリットとデメリットや、おすすめの朝食もいくつか紹介していきます!

ぼくも、実際におすすめの朝食をとり始めて、良い一日のスタートを切れるようになりました!

朝食について1から考えるきっかけになり、少しでも皆さんの暮らしが良くなると思います!是非最後まで読んでみてください!

日本の朝食の歴史

何かについて考えるとき、まずは歴史を知ることが必要です。それではいきましょう!

日本では、多くの人が昔から朝食をとってきました。では、日本人は朝食に何を食べてきたのでしょうか?

結論を言うと、です!なんといっても日本人の主食は米ですからね。時代によって多少異なりますが、これに野菜や漬物、魚が添えられました。しかし、近代になり西洋文化が広まると、パンコーヒーが朝食の定番となりました。また、洋食に味噌汁を添えるなどの和洋折衷のスタイルも出てきました。このように時代の変化と共に朝食は進化してきました。

参考記事:テンポススター【日本の朝食の歴史と伝統】時代ごとに見る朝の食文化の変遷                              

朝食はとるべきか、とらないべきか

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近年、朝食をとらない人の割合が増えています。そこで、朝食はとらないほうがいいのでしょうか?

答えは、人によります!

拍子抜けするような回答ですが、人によって体質は異なります。そこで、メリットとデメリットを知り、自分で試して、自分なりの答えを見つけましょう。

ちなみに、朝食をとるメリットデメリット朝食をとらないメリットデメリットを挙げると、次のようになります。

朝食をとるメリット
  • エネルギーを補給できる
  • 体内時計を調整できる
  • 血糖値を安定させられる
朝食をとるデメリット
  • 時間を使う
  • 内臓に負担をかける
  • 摂取カロリーが増える
朝食をとらないメリット
  • 時間を使わない
  • 内臓を休ませられる
  • 摂取カロリーを減らせる
朝食をとらないデメリット
  • 昼食を食べるとき、血糖値が急上昇する

これらのメリット・デメリットを把握したうえで、朝食をとるかどうかを考えてみてください。また、自分の体質を知るためにも、実際に試してみてください(無理しない程度に)!

yoyo
yoyo

ぼくは、朝食を抜くとおなかが爆音で鳴ってしまい、集中力が皆無になってしまうので朝食はとるようにしています!

最高の朝食の条件

さあ、ここからは朝食をとる人に向けた内容となります!

前提として、最高の朝食は人によって異なります。そこで、どんな条件を満たせば最高の朝食と言えるか考えていきましょう!

短時間で済む

これは、時間を使うというデメリットに対する条件です。朝食は食べたいけど、時間に余裕がない人にはこの条件は必須です!

内臓への負担が少ない

これは、内臓に負担をかけるというデメリットに対する条件です。これは言い換えると、消化に良いということです。また、内臓でも特に腸には気をつけてあげましょう。

カロリーが低い

これは、摂取カロリーが増えるというデメリットに対する条件です。この条件は、痩せたい人には有効ですが、そうでない人には必要ないと思います。

低GI

朝一番で食べるので、できれば低い方がいいでしょう。

GIとは「Glycemic Index」の略で直訳すると「血糖の指標」です。GIが高ければ血糖値の上昇が大きく、GIが低ければ血糖値の上昇が小さいことを意味します。                          

咀嚼が必要

噛むことで脳に刺激がいき、より体内時計を調整できるようになります。

おいしい

おいしいものを食べると、幸せな気持ちになります!

おすすめの朝食

先程の条件を考慮したうえで、おすすめの朝食を紹介していきます!

味噌汁

朝に味噌汁を飲むのはとてもおすすめします!朝一番に飲んであげると、ゆっくり内臓を起こしてあげることができます。また、低カロリーで、GI値も低いです。さらに、作り置きをしておくか、インスタントで作れば数分で出来あがります。ほかのスープでも良いのですが、味噌汁は発酵食品なので腸にも良いのがポイントです。

ヨーグルト

ヨーグルトもおすすめです!低カロリーかつ、まとめ買いをしておけばすぐに食べることができます。GI値も低く、内臓への負担もあまりありません。これも、発酵食品なので腸に良いです。しかし、体質で合わない人もいるので、ヨーグルトを食べて下痢やおなかがゴロゴロする人は避けた方が良いです。

納豆

ヨーグルトと同じ理由で、納豆もおすすめです!

バナナ

なぜ数ある果物のなかでバナナなのかというと、いくつか理由があります。まずは、低カロリー、低GIという点です。特に、果物は皮を剥いたり切ったりするので、食べるまでに時間がかかりやすいのですが、バナナは皮も手で剥けるのですぐに食べることが出来ます。また、バナナは腸内細菌の餌となる食物繊維を含んでいるので腸に良いです。

ごはん(白米)・パン

実はごはんとパンも消化にいい食べ物です。ある程度咀嚼も必要ですし、パンはもちろん、ごはんもタイマー機能がある炊飯器で炊いておくか、作り置きをして保存容器で冷凍しておけばそこまで時間もいりません。カロリーやGI値は低くはないですが、玄米や全粒粉のパンに変えてあげると解決します。しかし、消化が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

この記事では最高の朝食について考えてきました。

いくつかの朝食をおすすめしましが、最高の朝食はその人によって異なります。休日や時間に余裕がある人は、優雅な朝をゆったりと過ごすのも醍醐味です。

この記事を参考にしつつ、自分なりの最高の朝食を是非見つけてみてください!

最後までみていただきありがとうございます!!!

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